パーキンソン病 漢方の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
5年前にパーキンソン病と診断され、しばらくは落ち着いていたのですが、だんだん症状が悪化してきました。服用している西洋薬の量も増えてきて、「このままではよくないと思い漢方も併用したい」とのことで来店しました。
最近ではパーキンソン病の症状が進行し、左側の手足が震えたり動きづらいなどの症状がひどくなっています。また、精神的にイライラしたり不安になったりするとより症状が悪くなり、足もつりやすく歩きにくいとのことです。
52才 男性
漢方薬を服用して始めの一ヶ月はあまり変化が見られないとのことでしたが、「何となく精神的なイライラや不安感が楽になった気がする」とのことでした。
その後も同じ漢方を継続していただきました。3ヶ月後には手足の振えや足のつる症状が落ち着いてきました。西洋薬の服用量も少し減らしてみたけどあまり影響が出なかったとのことです。
現在も同じ漢方薬を続けて服用されていますが、パーキンソン病の症状は落ち着いています。
パーキンソン病は難病ですが、漢方薬の服用で改善するケースも少なくありません。
漢方を試す価値は十分あると思います。
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